液体窒素式大型プログラムフリーザーCM-300
再生医療事業に欠かせない予備凍結の一括大量処理を実現します。制御は室温~-120℃まで可能です。
製品詳細
精度の高い冷却能力
- 電気式のプログラムフリーザーと比べて、液体窒素式は冷却能力が高く、温度制御幅も大きいため、適切な冷却速度で予備凍結処理が可能です。
- 長年培ってきた独自の低温利用技術や断熱技術を駆使し、庫内温度の優れた均一性を実現します。
一括大量処理を実現
- 1台で10mlのバイアルを最大1,575本、25ml凍結バッグを最大300枚まで、予備凍結の一括処理が可能です。
拡張性に優れたカスタマイズに対応。
- 収納ラック(別売)はご要望に合わせてカスタマイズに対応、 各種バイアルボックスや50mlバッグの予備凍結も可能です。
PC接続なしで簡単プログラミング
- 本体の操作パネルで、簡単にプログラミング作業が可能です。液晶ディスプレイは暗所でも見やすいバックライト付きとなっています。
主な仕様
- 型式
- CM-300
- 外形寸法(mm)
- 幅1,910×奥行810×高さ925
- 庫内有効寸法(mm)
- 幅1,500×奥行400×高さ650
- 収納数
-
10ml凍結保存用バイアル:1,575本
25ml凍結バッグ:300枚
- 温度範囲
- 室温~-120℃
- 温度制御方法
- 温度調節器へのプログラミングによるPID制御
- 記録方式
- デジタル記録(庫内温度)本体収録(外部 CFカード)
- 電源
- AC200V 50/60Hz
- 重量(kg)
- 約400kg
※運送費、搬入据付作業費、現地試運転費用が別途発生します。詳しくはお問い合わせください。
※別途、可搬式液体窒素容器(別売)、収納ラック(別売)が必要になります。