バイオ機器

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凍結試料搬送容器VaporShipperシリーズ

容器内に液体窒素を吸着させるため、万が一容器が倒れても容器内の液体窒素が漏れる心配はありません。

製品詳細

試料搬送に特化した保存容器

  • 容器内部の特殊な吸収材が、液体窒素を完全吸収します。
  • -150℃以下の気相保存状態で試料の搬送が可能です。

オプションにも対応

  • 輸送用の専用保護ケースを使用し、容器の保護が可能です。
    (CryoShipper、CryoShipperXCには標準で付属)
  • 特注ラックの製作が可能です。(CryoShipper、CryoShipperXC)
  • 温度データロガーの取り付けが可能です。
  • データロガーアタッチメントの装着が可能です。(CryoShipper)

主な仕様

凍結試料搬送容器VaporShipperシリーズ

※1:CryoShipperはラックと輸送用保護ケースを含みます。その他の製品は最大収納数分のキャニスターを含みますが、輸送用保護ケースは別売となります。CryoShipper XCは輸送用保護ケースのみを含みます。
※2:キャニスターやラック未収納で静置した状態での公称値であり、輸送環境により変化します。
※3:キャニスターやラック、試料の重量は含みません。
※4:SC4/2V、SC4/3Vはケーン1本につき、容量1.8mℓのインナーキャップタイプのバイアルを6本装着した場合の数値です。CryoShipperはフリーズボックス1個につき、容量1~1.8mℓのインナーキャップタイプのバイアルを100本挿入した場合の数値です。
※5:CryoShipper XCには、キャニスターやラックが付属しておりません。これらは特注(別売)となりますので、お問い合わせください。容器内有効寸法はφ216×316mmです。