大型液体窒素凍結保存容器Gシリーズ(気相保存タイプ)
大量の研究試料を長期・安定保存できます。また、液体窒素の自動供給が可能です。
製品詳細
大量保存が可能且つ便利な管理機能
- レベルマスター(液体窒素自動供給装置)が付属しており液体窒素の液面レベル、容器内温度の連続監視が可能です。
- 適切なサイズで選ぶことができ、バイアル総収納数は14,000本~35,200本に渡り収納が可能です。
安心の国産メーカー
- 取り出しがしやすいように全高を低く設計しています。
長期間の温度保持が可能
- 災害や停電時にも液体窒素が残存している限り-190℃以下での温度保持が可能です。
オプションにも対応
- GMP・バリデーションの対応が可能です。
- 大容量化や血液バッグ収納、トレイ自動回転機能などのカスタマイズにも対応が可能です。
主な仕様
※1:レベルマスター(液体窒素自動供給装置)を含みます。
※2:気相保存用容器の液体窒素容量は、トレイ面まで液体窒素が到達したときの数値です。
※3:レベルマスター、貯蔵ラック、キャニスター、試料などの重量は含みません。
※4:当社製貯蔵ラック(BR-8-2SⅡ)を収納した時の数値です。
※5:100本立のフリーズボックスにバイアルを収納した時の数値です。
※6:キャニスター外筒1本につき、内筒を2個挿入可能です。
※7:キャニスター(外筒)に内筒を2個挿入し、容量0.5mℓのストロー精液管を収納した場合の数値です。
※8:液体窒素容量は、トレイ面から70㎜の高さまで液体窒素が到達したときの数値です。この時、当社製貯蔵ラック(BR-7-2SG)最下段のフリーズボックスは、液体窒素に約20㎜浸漬されます。
※9:液体窒素容量は、トレイ面から70㎜の高さまで液体窒素が到達したときの数値です。この時、当社製貯蔵ラック(BR-11-2SG)最下段のフリーズボックスは、液体窒素に約20㎜浸漬されます。
※10:当社製貯蔵ラック(BR-7-2SG)を収納した時の数値です。
※11:当社製貯蔵ラック(BR-11-2SG)を収納したときの数値です。