遠隔モニタリングシステム オキシコネクト
~患者さんの在宅酸素療法をサポートします~
在宅でお使いになられる医療機器の稼働情報、測定結果を収集し、遠隔で監視・閲覧することで患者さんの見守りを可能にします。
製品詳細
平成30年度診療報酬改定において、在宅酸素療法指導管理料に遠隔モニタリング加算が新設され、遠隔診療においても算定ができるようになりました。当社は独自に遠隔モニタリング加算が算定できるシステムを開発し、堅牢なセキュリティ対策も講じたうえで運用をしています。
取得可能情報
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酸素濃縮器
使用時間、流量、呼吸数など -
パルスオキシメーター
酸素飽和度、脈拍数など -
血圧計
収縮期、拡張期血圧、心拍数など
製品特徴
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呼吸検知機能(酸素濃縮器)
酸素濃縮器の稼働時間に対して、実際にどの程度の時間酸素を吸入していたかをモニタリングすることができます。
そのため、患者のアドヒアランスを向上させ、治療効果を高めることができます。
メリット
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医療従事者
日々モニタリングされたデータがクラウド上に記録され、患者様の状態の正確な把握ができます。そのため、患者様にとって最適な治療を継続的に提供することができます。
また、地域医療連携を行う上で必要な患者データを、素早く共有することができ、在宅ケアに貢献します。 -
サービス供給業者
機器の状態をクラウドを通じて把握することができます。